オンラインアシスタント、大手と個人のどちらに頼むのがいいの?
まだまだ認知度の低いオンラインアシスタントですが、ふじ子さんやビズアシのような企業がでてきたこともあり、本当にすこーしずつですが、知ってくれる方も増えてきています。
そこで、大手企業とクロコのモッチのような個人で行うオンラインアシスタントはどちらのほうがいいのか、お話したいと思います。
大手企業の場合
メリット3選
- 信頼性と安定性
サービスの提供や、サポートが安定しており、たとえ担当のアシスタントさんに急な変更があっても即座に別のアシスタントさんがついてくれます。
そういった意味では、やはり数は正義ですね。
- 専門性と多様性
大手企業には 大勢の方が登録しているので、様々な分野で専門的な知識やスキルを持った方がいらっしゃいます。
経理に特化した方、秘書業務、人事や営業などお願いしたい業務が決まっていて、依頼したい方にはぴったりです。
- 契約の透明性
契約書や利用方法が確立されており、契約に透明性があります。
デメリット2選
- コストが高い
やはり、一番のネックはコスト。
費用対効果が釣り合うかどうか吟味するのが大切です。
まずは少ない時間からお願いしてみるのも良いかもしれません。
- 個別対応が難しい
契約できっちり決まっている場合もあるので、個別対応が難しい場合もあります。
どこま柔軟な対応ができるのかどうか、契約前に確認しておきましょう。
個人・フリーランスに頼む場合
メリット3選
- 柔軟性がある
お仕事の依頼内容に柔軟に対応でき、お客様のニーズに応じてサービスできます。
- コスト効率が良い
大手企業と比べて低コストで提供しているところが多いので、予算が合いやすいです。
- コミュニケーションがとりやすい
お客様とオンラインアシスタントの相性が合えば、とてもコミュニケーションがスムーズになりますので、コミュニケーションコストも下がります。
デメリット2選
- 業務量
業務内容が多方面に大量になると、物理的にさばける量が限られている個人オンラインアシスタントでは、限界があります。
契約前の確認が必要ですね。
- 信頼性
本当に一部のフリーランスさんにおいてですが、業務の途中で投げ出してしまう方もいらっしゃるようです。
どこまで信頼がおけるのか事前に見抜くには、個人でされているオンラインアシスタントさんのX(旧Twitter)やブログ、今でしたらnoteなど、その方の発信を見てみるのも良いかもしれませんね。
結局どちらがいいの?
どちらが良いのかは、お客様の目的によるところが大きいと思います。
『これをお願いしたい!!』と決まっていて、予算があるようでしたら、大手さんにお任せするのも良いです。
しかし、『何となくコア業務に向かう時間が取れない。これといったものはないけれど、雑務に追われている気がする。』という方は、個人でやっているオンラインアシスタントに話を聞いてみると良いかもしれません。
予算を抑えながら柔軟に対応してくれるので、お客様の事業の軸に向かう時間がきっと増えますよ。
クロコのモッチでは、お客様自身がとらえきれていない課題をサッと汲み取り、提案します!
なーんか時間がないんだよなぁ。という個人事業主さま、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。